戸川純 福岡に降臨
ファイスブックを見ていたら戸川純の福岡ライブがあるとのこと。
教えてくれてのは、福岡の女性ソウルシンガーの漢方先生(これが芸名です。)。
dip neue welt リリースツアー番外編「戸川純 / dip」
6/27 福岡BEAT STATION(dipとツーマン)
<出演者>
戸川純[中原信雄(B)/ ライオン・メリィ(Key)/ 矢壁アツノブ(Dr)/ 石塚“BERA”伯広(G)]/ dip
戸川純って未だにライブ活動していたとは思いませんでした。
今回はdipのツアーの番外編での登場ですが、メンバーはヤプーズ(YAPOOS)。戸川純は1982年6月に、細野晴臣プロデュースで「ゲルニカ」の『改造への躍動』でアルバム・デビュー。1983年5月にはバンド「戸川純とヤプーズ」名義でライブ・デビュー。
いわゆる、ニューウェイブの中の変わった、ちょっと痛いシンガーでした。
「ゲルニカ」の『改造への躍動』
80年代は、日本のニューウェイブ・テクノバンドとして色々なバンドが登場しました。まさに玉石混淆(いいものもわるいものも混ざった状態)。
YMO、ムーンライダーズを筆頭に、ゲルニカ、プラスティックス、ヒカシュー、ハルメンズ、シーナ&ザ・ロケッツ(当時はニューウェイブ)、ジューシーフルーツetc,etc
今考えると、けっこう痛いバンドもあります。
隣の印度人
この名前は筒井康隆のシュールな短編からの引用ですが、この過剰な歌い方も今風とも言える。
80年代ニューウェイブがどう変わったのか?面白そうなのでライブには行きます。
コメント
コメントを投稿