2045年問題 コンピューターが人類を越える日
最近、話題になっているのが2045年問題です。
アメリカのコンピュータ研究者米主要発明家にして未来学者、起業家、ベストセラー作家のレイ・カーツワイルは、2045年にコンピューターが全人類の知性を超えると予測しています。
これがテクノロジカルシンギュラリティ(技術的特異点)と呼ばれるターニングポイント。
将棋でプロの棋士がコンピューターに負け始めている。
ここままで行くと、コンピューターに人間の仕事が奪われてしまうのではと心配になる人も多いのではないか?
そんななかで映画「トランセンデン( Transcendence)」が6月中旬から公開されます。
ジョニー・デップ主演のSFサスペンス映画。人工知能を研究するコンピューター科学者のジョニー・デップが反テクノロジーを唱える過激派テロ組織から銃撃を受け、彼の知性をコンピューターにインストールするところから始まります。
そして、人工知能が世界を支配する。
これは、面白そうな映画です。
では、人類はロボット、コンピューターに支配されるのか?
答えは、YES。
正確にはテクノロジエリートの一部の人が創りだしたコンピューター、ロボットによりその他の人々がこき使われる。
未来は、あんまりいい世界ではないかもしれない。
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