代を越える一般性とは何か? J.B.Bach


昨日(6/21)は、友人kとPiano-Recital at あいれふhall.晴れ

山田力さんは福岡在住のBach(バッハと読みます)おたくのPiano奏者。
去年は福岡ではめったに聴けない、BachのGoldberg変奏曲を演奏して好評っだったらしく、今年もBachの作品のみの演奏会です。




あいれふhallは非常にこじんまりとした雰囲気のいい演奏会場です。
初めて来ました。

set-list.
1. partita Nr1
聴いたことがある楽曲
2.Französische Suiten Nr.4
華やかでPop
3.Französische Suiten Nr.1
結構暗め
4.Englische Suiten Nr.2
聴いたことある、余韻なしの響きが格好いい

印象はGlenn Gould風に聞こえますが、清楚で華やか、俊敏で軽快。



演奏前の会場はこんな感じ。
classical musicの面白いところは、継承されているのは楽譜だけのところです。
だから、それぞれの演奏家で独自の解釈ができる。

そこに時代を越える秘密があります、何故ならBachの時代にmodern-pianoはまだなかった。

音楽ものはカタカナ無しは結構厳しい。波


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