夢が見れる機械が欲しい 片山容疑者の謎


世間を騒がせている遠隔操作ウイルス事件の片山被告はかなり不思議で不気味。晴れ


アリバイ作りのために、スマートフォンからのメイル送信をタイマー設定して、そのスマートフォンを土の中に埋めるといった小学生のような行動が謎です。

この事件を受けてフジテレビの「目覚ましテレビ」でもスマートフォンを何センチ地中に埋めたら通信できなくなるかの実験をしていたけど、そういう問題じゃないでしょう!


ITの知識があれば、もっと簡単にアリバイメイル送信ができそうですが、モノを土の中に埋めるところが幼稚過ぎて不気味でもある。



これで思い出したのが、日本の先進的POPバンド、ムーンライダーズの「夢が見れる機械がほしい」という曲です。


午後になったら寒気がして
ヤブの中にアンテナ一つ立てて草の上で眠る
目が覚めたらラジオ消して
テープレコーダー自分の声入れて土の中に埋める

歌詞一部引用

当時(1985年)鈴木慶一も精神的に参っていてこんな不思議な歌詞を書いてしまったけど、大友克洋ワールドにも通じる不思議な世界観。





片山被告がこの曲を知っているはずはないけど・・病んでいるけど名曲です。


しかし、片山被告に振り回され続けた冤罪事件で有名な佐藤弁護士は本当に気の毒。
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