レキシが面白い 狩りから稲作へ
昨日(6/28)は、テンジン大学の歴史サークルなる内輪の集まりに行ってみる。
福岡で歴史に興味のある有志によるちょっとした集まりです。
意外と若い人が多い。
ちょうど黒田官兵衛の大河ドラマの放送もあり、世間ではちょっとした歴史ブームです。
ちょうど日本が、朝鮮からの文化が入ってきて北部九州辺りに九州王朝ができて、それがいつの間にか奈良の大和王朝に権力が移行していくあたりの歴史の空白地点。
魏志倭人伝から日本書紀の間、邪馬台国の時代。
諸説入り乱れるから面白い。
いま注目されているのは、福岡県糸島市にある弥生時代後期のものと考えられる平原遺跡。
卑弥呼のは母親か姉の墓ではないかと言われています。
そして、ここで話題になったのが「レキシ」という池田貴史によるソロユニット。
日本の歴史好きによる、格好いいラップ音楽。
狩りから稲作へ
縄文時代から弥生時代へ、日本人が農耕民族に移行した歴史が語られている奥深き内容。
他のタイトルも面白く、「古墳へGO!」「墾田永年私財法」 って曲もあります。
レキシマニア(歴史好き)にはたまらない曲。
レキシは面白い。
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